JIS B4711-1991 Cutter blocks for wood planing

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C4B9A1F77F27475F9CF5380014BEB1FF

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B4711,木工機械用回転かんな胴,Cutter blocks for wood planing,1,適用範囲 この規格は,平かんな刃を使用する木工機械用回転かんな胴(以下,かんな胴という。)に,ついて規定する,備考L この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0601 表面粗さの定義と表示,JISB0659比較用表面粗さ標準片,JIS B 0905回転機器の釣合い良さ一剛性ロータ,JIS B 7507 ノギス,JIS B 7514 直定規,JIS B 7516 金属製直尺,JIS B 7526 直角定規,JIS B 7540 V ブロック,JIS B 7737 釣合い試験機,JIS G 4051機械構造用炭素鋼鋼材,2.この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参考として併記したものである,2 .用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による,(1)かんな胴 木工機械用回転かんな盤において,平かんな刃を取り付ける部品。主軸にカッタヘッドを,取り付けたもの,又は主軸とカッタヘッドとが一体となったものがあり,カッタヘッドはかんな胴本,体,裏刃,刃押さえ,締付ねじなどによって構成される,(2)刃先円直径 かんな胴に取り付けた平かんな刃の刃先が描く仮想円の直径(表2及び表4参照),(3)対角長さ 角胴の対角方向での裏刃部先端間の距離(表4参照),3 .種類 かんな胴の種類は,丸胴一体形,丸胴分離形及び丸胴組立形(以下,丸胴という。)並びに角胴,一体形,角胴分離形及び角胴2枚刃形(以下,角胴という。)の6種類とする(図1参照),2,B 4711-1991,備考 図はそれぞれ例を示すものであって,構造を規定するものではない,3,B 4711-1991,4.かんな胴本体 かんな胴本体は,次による,4.1 構造 かんな胴本体は,十分な剛性をもち,工作精度に影響を及ぼさないものでなければならない,4.2 形状丒寸法 かんな胴本体の形状及び寸法は,次による(図1参照),(1)丸胴の形状及び寸法は,表1及び表2による,表1丸胴の長さ 表2丸胴の直径,単位mm,マ * 一,単位mm,長さL______,許容差,直径D 刃先円直径,基準寸法基準寸法許容差ル(参考),50 ±0.5 52 ±1.0 55,60 62 65,70 72 75,80 82 85,90 87 90,100 92 95,125 97 100,150 102 105,175 107 110,200 112 115,250 117 120,300 122 125,350 ±0.7 127 130,400 132 135,450 137 140,500 142 145,600 ±1.0 147 150,750 152 155,900 157 160,4,B 4711-1991,(2)角胴の形状及び寸法は,表3及び表4による,表4角胴の対角長さ,単位mm,長さL 締付ねじ,基準寸法許容差位置数,P E,50 ±0.5 0 25 1,60 0 30,70 35 17.5 2,80 40 20,90 45 22.5,100 50 25 2,125 75,150 50 25 3,175 60 27.5 3,200 75 25,250 65 27.5 4,300 80 30,350 ±0.7 75 25 5,400 85 30,450 95 35,500 90 25 6,600 ±1.0 90 30 7,750 100 25 8,900 105 30 9,単位mm,直径(対角長さ)D 刃先円直径,基準寸法許容差ZT惨考),52 ±1.0 55,62 65,72 75,82 85,87 90,92 95,97 100,102 105,107 110,112 115,117 120,122 125,127 130,132 135,137 140,142 145,147 150,152 155,157 160,4.3 本体外周の振れ及び円筒度 本体外周の振れの許容値は0.03mm,円筒度の許容値は0.05mmとする,4.4 的合い良さ かんな胴本体の釣合い良さは,2面釣合わせとし,JISB 0905で規定する釣合い良さの,等級G6.3以上とする,4.5 かんな刃取付面の真直度かんな刃取付面の真直度は,次による,(1)長さ方向の真直度は,表5による,5,B 4711-1991,単位mm,表5かんな刃取付面の真直度,かんな刃取付面の長さ許容値,50以上1 000について,600以下0.2,600を超え1 000について,900以下0.4,(2)角胴の幅方向は,中高であってはならない(図2参照),図2角胴の断面,4.6 角胴の裏刃部先端の表面粗さ 角胴の裏刃部先端の表面粗さは,JISB 0601で定める6.3a (25S)とす,る(図2参照),4.7 丸胴のかんな刃取付溝の構造丸胴のかんな刃取付溝は,図3の(1).(3)の方法によって刃を取り付,けたとき,遠心力で刃が飛び出すことがない構造とする,図3かんな刃の取付方法,¢1)敗付情の断面を《 (2)刃押さえの断面を (3)裏刃をねじで,さび形とする方法 くさび形とする方法 押し付ける方法,5 .丸胴に用いる裏刃,5.1 かんな刃接触面の真直度かんな刃接触面の真直度は,次による,6,B 4711-1991,(1)長さ方向の真直度は,表6による,表6かんな刃接触面の真直度,単位mm,かんな刃接触面の長さ許容値,50以上1 000について……

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